語りえないことには……

……沈黙せねばならない。

　というわけで沈黙します。

文月がやってきた

今日から7月。ということは……試験が近づいてくるってこと？まさかね。
英語Ⅰの試験が2週間後？2週間もあるのか、あはは。

しかし冷静に考えてみると、一日一課で2周できないのか。まぁそれなりに読んでおけば何とかなるだろ。いや待て、リスニングもあるのか。意外と差し迫ってるのかもな。

　とにかく人事を尽くして天命を待とうではないか。これから人事尽くします、多分。

　ちなみに色々話聞いてると、こっちは繰り上げ試験がないからまだ楽な方らしい。

108

 　今日買い物をしたら、お釣りが108円だった。このことについて、哲学的考察を加えてみよう。

108から想起されるのは、百八煩悩である。お釣りが煩悩？そうか、だって金をもらっているのだもんな。物欲のない人間はお釣りなんてもらわない、どころか買い物をしないではないか。

しかしそれにしても、百八煩悩って何なのだろう？煩悩の数は全人類共通で108なのか？いや、それは違うだろう。人によって異なるはずだ。ということは平均値か。俺は多分もっと多いだろう。ゼロが一つ足りない気もする。統計的に言えば外れ値かもしれない。よって俺は層別される。送別？それは残念。層別から送別。これもまさしくアナムネーシス。

哲学って楽しいよね。

耳が……

何だか今日一日耳の調子が悪い。水が入ったような感じだが、実際水が入ったわけじゃなく、原因不明である。

朝起きてすぐはそんな状態なのだが、いつもはしばらく経つと治るのだ。今日はいつまで経っても治らぬまま。不愉快極まりない。さて、どうしたものか。

Я люблю 単純作業

 　まぁ普通だったらアイ・ラブ・単純作業と書けばいいのだが、基本アメリカ嫌いだし、英語も好きじゃないし、てかロシア語は大変素晴らしいのでね。

何を隠そう、いや隠す必要もないし、隠したことも多分ないし、隠したところでだから何？という話だが、俺は単純作業が好きである。段々頭を使わなくなって、惰性で作業を続け、果てはそうした自分を客観視し始めるのだが、何か楽しくなってくるのだ。ええ、楽しいですとも。

今日はバイトで単純作業に徹していた。いや、楽しい。嫌なことを忘れられる数少ない機会である……大袈裟か。まぁいいや、楽しいし。人生楽しければ何とかなる。

最後にバイトした所のエレベーターに飾ってあった言葉を紹介。

「体験して　はじめて　身につくん　だなぁ　　　みつを」