カラマーゾフ

なかなか読書の時間か取れないのが悩みだけど、とにかく時間は作るもの。というわけで先日思い切って『カラマーゾフの兄弟』を購入。ちょっと前に新訳がブームになりましたけど、敢えて新潮文庫。流行に乗らないのが信条です(笑)

上巻はもう読んだので、今回は中巻。今読んでるけど、厚くて読み応えがある。でも結構面白い。数時間くらい読書に耽りたいなぁなんて考えちゃうけど、さすがにそんな余裕はない。残念です。もっと読書に時間を費やしたい。でもそしたら70点超えられないかも。もういっそ文学部行ってしまおうか。何も底割れは印哲だけじゃない。国文学、スラヴ文学、言語学……楽しそうなのがいっぱいあるじゃないか(笑)

ちなみに俺、理一だけどね。理一生は一度は理物を夢見るらしいですよ。理物行くくらいなら印哲の方が楽しいんじゃね？とか考えてしまう俺は一体……？
まぁ理物なんて夢のまた夢。フィールド・オブ・ドリームズです(意味不明) 

話がだいぶ逸れたな。まぁ読み終わったら感想など書きます。ちなみに今のところ教育学部が第1志望。でも何かまたころころ変わりそうな予感。何たって高2までは理学部情報科学科志望だったんだから。さらに前は作家志望だったりしたことも。もうどうなることやら……