駒場ふしぎ発見！

※日立の提供はありません。

 　東大はMac王国だと思っていた。事実、図書館はOPAC以外Macだし、情報の授業で使うのもMacだ。

 　しかし彼はまだ生きていた。

 　アレスの課題をやろうと思って情報教育棟に行ったのだが、案の定自習室が混んでいたので、空き教室を求めて２階へ。いつも授業で使う部屋は授業中だったので、奥の部屋に行ってみると空いていた。入った瞬間、何かが違う、と感じた。

 　モニターが違うのである。もしや、Macでない？

 　そう、windowsがまだ生き残っていたのである。しかもvista。もちろん、個人のフォルダは共有されている。しかしなぜあの部屋はMacじゃなかったのだろう？面白いものだ。何か目的があるのだろう。

 　最初は慣れなかったMacもだいぶ慣れてきたので、windowsじゃなきゃダメってことはないし、かえって今まで使わなかったので新鮮味もある。かっこいいしね。ただ高いから自分では買えないな。ノートも買おうかと考え始めたりもしているのだが、結局windowsになることだろう。